旅カフェ車中泊 道の駅⭐️信州蔦木宿~温泉巡り①

さてさて車中泊の2回目となるのは信州蔦木宿へ決定。

道の駅「温泉大全」を夫が買ってきてからは俄然車中泊の楽しさも倍増🎵

だってねぇ道の駅に泊まるんだったら温泉があったら最高じゃない?

車で気ままな旅をして、仕事の疲れをとって寝れるんですもの!



仕事終わりに車を走らせ、2時間後に到着。。疲れて就寝。。

起床6時さ〜ピーカンに晴れました!疲れもすっ飛ぶ新鮮な空気と青空。

ここで旅カフェタイムです。


静けさの中、夫は勉強、私は温泉勉強??。。

信州蔦木宿 歴史。。

所在地は〒399-0214 長野県 諏訪郡富士見町落合という所ですね。


民族資料館の解説によりますと。。。


昭和30年、富士見・本郷・落合・境の4村が合併し、新しい富士見町が誕生しました。  「富士見」の名前の由来は、旧富士見村の名前からきていますが、明治9年に県へ提出された史料によると、「富岳巽に方(よ)り甲斐一國を距て廿里の遠望絶佳、詩客の感ずる處なり。又常には農夫耕耘の疲勞をわすれ、生涯を娯樂す、天然の風景なり、因て居民の欲する處より富士見村と號す・・・」と村名の由来が記されています。  富士見高原が位置する八ケ岳の西南麓は、今から約5千年ほど前には縄文時代中期の文化が発展し、井戸尻遺跡をはじめとする多くの集落跡が出土しています。  また戦国時代には、甲斐の武将・武田信玄の北信濃攻略のための拠点となり、江戸時代には、甲州道中の宿場町として蔦木宿などが栄え、本陣もおかれました。  このほか乙事(おっこと)諏訪社や御射山(みさやま)社をはじめとする多くの史跡が今も残されています。(民族資料館より)



そうこうしているうちに。。温泉に入れる時間となりましたよ。。



ふむふむ。。適応性はなんと6つも適応して欲しいのがあるわ。。

冷え性なんてもう女の大敵ですし、冷えは万病の元とも言われますね。

慢性婦人病にも良いなんて!!!嬉しすぎる言葉。

今の私には、アイドルだの恋愛ドラマだのという色恋よりよっぽど惹かれるお言葉。。

冷え性、婦人病 改善。。健康は大事なので♫

さ〜て体を生き返らせよう〜

朝一で入ったので私を含め3人しか居ない。。

露天風呂は庭のような佇まいにまるでプールみたいな〜★うんうん生き返ります。。

ついでに泳ぎながらストレッチ体操。。

ゆっくり温泉満喫した後に温泉施設の横の道に何やら、憩いの場という案内が。

細い横道を下って行くと・・

開かれた場所。なんて素敵な空間なんでしょう。。

キャンプ好きの人間としてはすぐここでキャンプができるな〜

などと考えてしまう。。

さらに下って行くと。。。

そこにはなんと可愛らしい小川が流れているではないですか。

いやーここでキャンプできたらなんて幸せなんだろう。

「毒ヘビに注意」の立て看板にビビりながら、奥へ進んでいく。

私一人。。。まるで、小さい頃に海や川を一人で冒険した時のような、怖さと感動と孤独と自然の息吹を感じながら恐る恐る進んで。。

美しさにうっとり。。

子どもだったらきっと秘密基地にしたくなるような素敵な場所だ。

なんでちょうど良い美しい三角の背丈に3本並ぶんでしょう。黄金律みたいW

また一人でこっそり来てみたいな。

さてさて感動の次はお腹すいた〜

さすが信州美味しそうなリンゴとぶどう。なんだか東京に並ぶのとは違う感じがします。

うん〜逞しいというか立派な感じがする!

保存料、添加物なし!これ最高です!

バイクでツーリングの旅をしている人達がこぞって買って居ました。

ツーリングでは片手で食べられる昔ながらのおにぎりは最高のファストフード!

フィンガーフードともいう♫


最近では健康にきをつけて自然食への関心を持つ人も多くなって来て居ますね。

みんなが関心を持つことは本当にいいこと。

ましてや次世代には当然継承したい、田舎の本当の味ですね。

もうパン好きの私にはこれまたたまらない無添加パン。

これがまた。。。買い忘れるなんて。。。。という事態。失態。

この日の旅カフェお昼のお供は、こちらの手作りおにぎりです。


これを頬張りながら、次の道の駅へgo〜〜〜旅カフェ車中泊の旅

二日目へと続きます。









Tabi cafe

キャンプを始めて17年。念願の車中泊ができるように7人乗りハイエースを購入。キャンプ&旅の色々。。。

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