旅カフェ車中泊 小渕沢から丹波山へ 温泉巡り③

中央本線20号を下り、山梨市を横断するように東へ。

着いたのは道の駅「たばやま」ここは山間にあるので、自然豊かな道の駅です。

やっぱり整備されて綺麗すぎるよりどこか昭和を感じられるような自然に溶け込んでいる

ような道の駅がいいな〜

さて今夜はここの温泉に入り、車中泊と致します。

こののどかなゆるい〜感じがいいな〜

ということで丹波山村の歴史をサクッと


丹波山村の歴史は古く、高尾成畑地区から縄文式土器や住居跡が発掘され、古くから私たちの遠い祖先が住み着いていたことをうかがわせます。甲斐国志によれば、室町時代にはすでに集落が形成され、戦国の武将、武田氏の全盛期には、黒川金山の採掘のため金山奉行が置かれ、黒川千軒、丹波千軒と呼ばれるほどの賑わいがあったと伝えられています。  江戸時代には大菩薩峠越えの山道は甲州裏街道とも呼ばれる青梅と甲州を結ぶ要路で、丹波は宿場町として重要な位置を占めました。明治初年には柳沢峠越えの新しいルートが開かれ青梅街道と改称、今では国道として整備されています。昭和三十二年に小河内ダム(奥多摩湖)が完成してからは、東京方面への交通の便も大幅に改善され、経済、文化とも東京都への依存を強めています。



なんと!吊り橋を渡って温泉施設へ行きます〜これは楽しい。

高いところと吊り橋が苦手な夫。。。早く行こうよ〜〜って。

私が揺らしたら怒った〜〜・・・

人気のようで、ファミリーが多かったです。

館内も温泉エリアもとても広くてゆったりしていました。

それでも夕方5時だったので混雑とまではいかなく、比較的ゆっくり入れました。

温泉の後は車を寝床に切り替えます。。

さて旅カフェの夜食は道の駅で買った、新鮮な野菜と豆腐に飛騨高山の

日本酒と葡萄炭酸焼酎で乾杯です。


こちらはほうとう。。美味しく頂きました〜そのままいただけるなんて幸せです。


サクッと食べた後は近所迷惑にならないよう、早めに車で二次会です〜★

おやすみなさい。

0コメント

  • 1000 / 1000